猫ブームとは直接関係ないかもしれませんが、多頭飼い崩壊が増えているようですね。
私も片付けは苦手なんですが、多頭飼い飼育崩壊したお家はどこも中がすごい事になっていますよね><
アニマルホーダーという言葉も最近知りました。
ペットの数が増えれば増える程、健康管理も難しくなりますし、毎月のエサ代やトイレの砂などの費用も増えますもんね。
その家庭での限度を超えた数のペットを飼ってしまい、健康状態や衛生状態も悪くなってしまうアニマルホーディングという行為は、精神疾患だそうです。
私もホント、片付けや掃除が苦手なので、気をつけないと・・・です^^;
では、動画集のまとめはこちらから↓
■ビートたけしのTVタックル 多頭飼育崩壊 2月22日
動画削除されていました。
■また多頭飼育の悲劇が…放置されたネコ
■札幌 多頭崩壊
■江戸川区猫の多頭飼育崩壊(2月25日)立入り初日(動画1)
■多頭崩壊現場(どうぶつ基金)
■海老名多頭飼育崩壊
■徳島犬猫多頭飼育崩壊現場作業
避妊去勢手術の必要性を知らない方や、手術が可哀想という方は、ペットを飼う前に本など読んだりして、最低限の知識を得る事をしていないのでは?
メスなら避妊手術をする事で、「子宮や卵巣の病気」の心配もなくなりますしね。
お住いの市などで「不妊手術の補助金」などもあると思うので、役所に問い合わせるといいですね。
お年寄りの場合は、知らない方も多いのかな。
私のようなアバウトな人間でも、初めて猫を飼う事になった時には、色々な飼育本を買って読みました。
猫の種類によってもかかりやすい病気などもあるので、アメショーやスコティッシュの本も読みましたしね。
他にもペットフードの危険について書かれた本など、本当に色々読みました。
でも、知識を得るだけじゃなく、それと共に普段から様子を見ててあげる事も大切ですね。
もし、複数飼いだと2~3匹程度だとしても、その中の1匹の子がオシッコの出が悪くなったりしても、なかなかすぐには気づきにくいものですから。
多頭飼いでは病気の発見も遅れるという不安もありますね。
多頭飼い崩壊になってしまう中には、野良猫を助けたいという気持ちから、結果的にそうなってしまう場合もあるでしょう。
優しさだけでは、多くの猫を救うことができないというのも、厳しい現実かと思います。