保護していたサビィは、里親募集していましたが、里親掲示版には多くの里親募集があり、なかなかいい里親さんが見つからない状態だったんですが。
子供たちがサビィをもう里子に出したくないようで、
「こんなサビた色の猫、もらい手がないよ!」
「こんなサビて、目つきも悪い猫は里親見つからないよ!」
と、ひどい事を言っているようですが、それが可愛いとも思っているのもわかっているので、このままうちの子にしようと決めました^^
「えっ?!このうちの子になれるんでちゅか?!」
サビィは人間の耳たぶをチュッチュと吸うクセがあります。
夜中は2段の大きめケージでねんねしてるんですが、朝5時頃に出せ出せと「ミャーミャー」鳴いて起こされます^^;
カリカリと水もケージに入れてるんですが、カリカリをあまり食べてくれないのでお腹が減っちゃうのかな。
で、朝5時頃ケージを開けてあげると誰かの耳たぶを目指していきます。
私は眠りたいので耳は防御するんですが、そうすると娘の耳たぶが一番吸いやすいようで、よく吸われているみたいですね。
お兄ちゃんは耳たぶが小さいんですよ。
最近は、朝だけじゃなく、昼間や夜にも、耳たぶを欲しがるようになっちゃって。
可愛いのは可愛いんですが、私はあまりやって欲しくなく、ほとんどは子供たちが吸わせてあげてあげているんですけどね。
寝ている娘の耳たぶもチュッチュと。
耳たぶチュッチュの動画はこちら
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耳たぶをチュッチュと吸うクセがあるサビィに、今日はついに・・・・?! pic.twitter.com/cMm6sjMETw
— 猫のおうち☆ (@catshouse_nyan) 2016年9月12日
昼間は子供たちがいないんで私がターゲットになっちゃうんだけど、猫じゃらしで遊んで気を紛らしたりしています。
ミルクが飲みたいかと思って、猫用ミルクを作っても、少しなめるだけで砂かけしちゃうんですよね(-_-メ)
でも、今日は私が昼間、座って携帯で電話している最中に、急に耳たぶを求める声で「にゃおーん、にゃおーん」と鳴き出して、私の肩に登ってきたんですよ。
そして、電話中に反対の耳が、チュッチュと吸われている状態にーーー!!
それも、長時間しつこく吸われ続けましたよ。人が防御できないのをいい事に。。。
娘が吸われすぎて耳たぶが赤くなっていた時に、オロナインを塗っておいたら、ニオイがイヤみたいで、吸おうとしても諦めていましたけどね。
だから、そんな防御法もあるんですが、でも、全く吸えないのも可哀想な気もしますしね^^;
これが、ずっと続くのか、今だけの事なのか。
いつまでも続けて欲しい人もいたり、やめさせたい人もいたりと、色々みたいですね♪