子猫が噛む時にはオモチャで対応
子猫って兄弟とじゃれあってカミカミしたりするので、子猫が噛む事は珍しくないんですが。
中には、人間が顔を近づけると噛んでしまう子もいますが、それは鼻をオモチャのように思っている事もあります。
うちのアメショーの子も、小さい頃は人間の鼻を噛んできたんですが、噛んで遊べるオモチャを与えたりしているうちに、噛むことはなくなりましたよ^^
けりぐるみ ペンギン
サビィも噛みたがる時にはこのオモチャにじゃれさせると、噛んだり猫キックしたり、チュパチュパしたりしていますよ。
ヒレの部分がかじるとカシャカシャ音がしたり、後は先っぽをかじるのも好きです♪
他には、デンタルケアにもなるオモチャもあります。
デンタル・チューマウス
サビィは、クーやラピスも使ったこのデンタルケアのオモチャで遊んでいます^^
これに、またたびをつけてると、かじりながらキックしたりもしていますよ。
こちらは、またたびの香りでなめたりキックしたりできるのが人気なんですが。
ただ、子猫のうちはまたたびに反応しない子もいます。
うちのサビィは子猫の頃から、またたび好きで、またたびつけると喜んで遊んでましたけどね^^;
キャンディの方は、1歳になっても、またたびにほとんど反応しなかったり。
色々な子がいますよね^^
子猫のうちは特に、じゃれる以外でも歯の生え変わり時や、眠い時にも噛んできたりします。
この時期に、噛む強さを加減することを兄弟とのじゃれあいで覚えるんですが、サビィのように兄弟ももういなくなっている時や小さい時期に保護したり、購入したりした時は、それができないんですよね。
なので、強く噛んでくる子には、その時に「痛い!」と大きめの声で何度も伝えるといいです。
噛まれた時に引いてしまうと、余計に歯が食い込むので、逆に中に押し付けるといいですよ。
猫も苦しいと力をゆるめますしね。
そして、噛む対象をオモチャの方にうつします。
自分の足やシッポを噛ませるのも、痛さを教えるのにいいみたいですね^^
後は、退屈していたり、遊びたいって時に噛んでくる時には、猫じゃらしで遊んであげましょう。
噛む事よりも、追いかける方に意識を向けてあげるんですね。
この猫じゃらし『ダバード』は、子猫から大人の猫ちゃんも、すっごく反応が良くて人気のおもちゃです。
★★★★
楽天市場の口コミも高評価ですね^^
その他の子猫用オモチャは・・・・
★★★★
コンパクトで場所を取らず、上に乗ったり爪とぎしたり、ボールが動いたりと楽しそうです♪
また、ベッド型の爪とぎの中で、バリバリしたりしながらオモチャで遊ぶのも楽しいみたいですよ。
子猫が噛んできても、叩いたり、叱ったりしないで、オモチャで噛みたい気持ちを満足させてあげて下さいね!