夕方、キャンディに食道炎などの疑いがないか、かかりつけの動物病院で診てもらってきました。
体重は、昨日より40g減っていました。
キャンディは固形物を食べようとすると詰まったようになって苦しそうに吐いてしまうので、錠剤も飲み込めないんじゃないか、詰まってしまうんじゃないかと気にかかります。
ドライフードを食べてすぐに、こんな感じで詰まって逆流しているかのようで苦しそうです><
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— 猫のおうち☆ (@catshouse_nyan) 2016年12月5日
先生の見立てはやはり、前回の鼻風邪が喉に来ているとの事でした。
食道は全く疑いはないようです。
念のため、レントゲンも撮って頂いたんですが、気管支や肺は綺麗で、喉の方のレントゲンは難しいようです。
食道を見るには、全身麻酔で内視鏡しかないようですね。
ただ、ビブラマイシンを飲ませるとしても、ドライフードのような固形物は詰まったようになって吐き戻してしまうので、大きめの薬を飲んでも吐き戻してしまうと思うんですよね。
ですが、ビブラマイシンの注射はないため、ビブラマイシンと同じテトラサイクリン系に近い抗生剤と、炎症を抑える注射を3日間して頂く事にしました。
3日間、注射を続けて良くなってくる事を祈ります。
キャンディは、夜になって今日初めてドライフードを食ていたんですが、やはり、固形物は喉に詰まったようになって苦しそうに吐いてしまいました。
猫じゃらしで遊ぶと遊んでいますし、他に調子が悪そうなところはないようです。
また明日、注射に行ってきます。
サビィお姉ちゃんと、お昼寝♪