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新入りの成猫を迎え入れに成功した例 先住猫と仲良くなれる?

先住猫が成猫で、そこに新入りの猫を迎え入れるには、少し時間が必要ですね。

先住猫も新入り猫もお互いに子猫の場合は、最初は怖がったり威嚇していても、割と早く慣れてくれる事が多いです。

また、どちらかが子猫の場合も仲良くなれたり、ベタベタするほどではなくても、緊張感がとれて、空気のように普通に過ごしてくれるようになれればいいんですよね。

相性もあるので、あまり好きじゃない相手と無理に仲良しにさせようとするとストレスになるので、ひどいケンカもしなくて、威嚇したり怯えたりしないならば、それで良しですね^^

うちも何度か新しい猫を迎えています。

毎回、同じ先住猫でも色々なケースがあるので、うちのケースをご紹介しますね。


うちも子猫同士の場合は、そんなに時間もかからずに仲良しになりましたよ。

サビィが約4ヶ月の子猫だった時に、生後2ヶ月程のキャンディを迎え入れた当初は子猫同士でも、サビィが最初は威嚇してましたが。

今は追いかけっこや取っ組み合いもしたり、ペロペロお互い毛づくろいしてあげたり、一緒にこうやってお昼寝するくらい仲良しになりました♪

そして、成猫のクーと新入り子猫ラピスの時は、ラピスはクーに甘えようと近づいたんですが、クーに威嚇&猫パンチされたりして、今も一緒にくっついて寝るような仲良しではないんです。

一方、キャンディの姉妹猫のあずきちゃんは、先住猫の成猫のまぐろちゃんと、すぐに仲良くなったようですし、ホント、猫の性格と相性も人間同様いろいろあるみたいです。

ラピスもクーは、それぞれ人間の家族だけが好きで、猫はあまり好きじゃないみたいですね^^;

そして、子猫だったサビィもキャンディも1歳が近づいてきて、成猫のラピスとクーも猫好きではないし、そんな所に「新入りの成猫」を迎え入れるのは難しいと思っていたんです。

ラピスやクーは、新入り猫でストレスになった事があって大変でしたしね。

だから去年の10月の終わり頃、やせた成猫のロン毛の野良さんがうちを頼ってきた時にも、ちょっと衰弱していたので玄関に毛布とトイレを置いて、毎日うちに来た時に玄関で休ませてあげていました。

去勢済みで、以前どこかで飼われていた事があると思われます。
部屋には入れられない、またラピスとクーがストレスになってはいけないと、玄関と部屋の仕切りのドアは締め切ってました。

それが、徐々に段階を踏んで時間をかけたら、ロン毛くん(ロンちゃんと呼んでいます)が突然同じ部屋に入ってきたのに、全く威嚇されたり、緊張感がただよう事もなく、すんなり溶け込んじゃったんですよ。

こうやったら新入りの成猫が先住猫とすんなり馴染んだ


10月の終わりから11月はまず、玄関と部屋の堺のドアも締め切って、ロンちゃんがいる気配やニオイだけをうちの猫たちは感じていた感じです。

その後、この玄関の脱走防止の柵を玄関と部屋との境に作って作って、チラ見できる程度にダンボールで隠してみました。

左側の少しのスキマは透明なパネルを貼って、パネル越しに見ることができます。

「猫の脱走防止の玄関用の柵(開閉)を作ってみた」の記事

最初は、ラピスはシャーっと言っていましたが、だんだん言わなくなってきました。

そして、冬の寒さのせいか、だんだんロン毛くんが家(玄関)にいつくようになり、部屋の中にも入りたがって鳴くようになってきたんですね。

そこで、先住猫たちは奥のリビングにやって戸を閉めて、DKにロンちゃんを入れてみました。

何度か、そんな事をする事で、うちの猫たちもロンちゃんのニオイや気配に慣れてきたようです。

そして、玄関では寒いので、DKに毛布を置いてあげてみたんですが、ロンちゃんは以前、どこかで飼われていたようなので、戸をガラガラと開けるのも上手でした^^;

なので、今度はリビングとの間にメッシュパネルで柵をつける事にしたんですね。
>>メッシュパネル
そうする事で、こちらの部屋の中も見られるし、戸のようにガラガラと開ける事もできないからいいかなと思って。

その時の様子などはこちらの記事にも書いています。

ロン毛の野良が徐々にうちの子になる?!

また、あまりに鳴く時には、リビングの2段ケージの2段めに入れてみました。

1段目と2段は繋がってたので、仕切板で仕切ってあります。

すると、また先住猫たちが集まってきて、興味深そうにロンちゃんを見に来たりしていました。

そんな事を繰り返しているうちに、ある日、私が目を離したすきににロンちゃんがDKから勝手に戸を開けて入っていて、コタツに潜り込んでいました^^;

そして、先住猫のキャンディはまだ7ヶ月だったせいか、すぐにロンちゃんに甘えたり。

他の成猫たちも特に威嚇したり、緊張感がただよう事もなく、少しニオイを嗅いだだけで、ケンカになる事もなく、すんなり溶け込んでいましたよ。

特にキャンディとは一番仲良しですが、他の猫にも毛づくろいしてあげたりもしています。

ロンちゃんは、天国に行ったロングヘアのスコティッシュの子に声とかシルエットが似ているのもあって、今はまるでずっと家にいたかのように見えたりします^^

最近は、夏が近づいて温かく・・・・というより暑いくらいなので、猫にとっては夜も寒くなく一番いい季節になったので、毎日ほとんど外に遊びに行っていますけどね。

交通事故や伝染病、虐待など、外に出ると猫は危険にさらされるので心配ですが、外で気持ち良さそうに伸び伸びしている姿も知っているので、完全室内飼いは難しいかな。

うちの成猫たちともベタベタする仲良しってわけでもないですが、ケンカもなく普通に過ごしているので、「新入りの成猫を迎え入れるのに成功した一例」としてまとめてみました。

ロンちゃんが「フレンドリーな性格」だったというのも一因でしょうね。

私と一緒に外で散歩したり、日向ぼっこするのも大好きな子ですよ^^

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